2014年04月06日

日光、山王帽子山

春の寒波。この日、日本列島の北側は季節外れの大雪、あっちこっち、春の嵐でした。
奥日光の朝は、積雪。
風に新雪が舞い、キラキラと朝日に輝き、山好きの人なら、天気予報で荒れるのがわかっていても、
でかけたくなるってもんでした。でかけました。

garmin-log-sannoboshi.gif
大!迷走登山。本来、標高差658mのところ、いらんところを下ったり、ぐるぐるしたために、
累積標高のぼり906m、くだり962mとなりました。無事下山できてよかった。
GARMINと常に一緒のわたし。GARMINがなければ、そもそも入山しないでしょう。

ヤマレコにいつもお世話になっています。登った方のルートをDLし、でかけます。
わたしも、ヤマレコに貢献したいと思うけれど、よく迷走しているのでUPできません。はー。

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光徳牧場のあたりから。雑木が美しいです。まだ晴れています。
林道は1mくらいの雪が残っていて、除雪対象外。春はまだ先です。

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登り。偽リボンでうっかり下ってしまい、地図を見ながら本ルートに向かう途中。
等高線が混んでるところをやむなく登る。戻ればよかった。
とにかく険しく、木々が密集した急のぼり。ルート外を行くということは、こーいうことです(;・∀・)
等高線が窪んだところは谷、危ないのでダメ。雪が雪崩れるかもしれません。
等高線が混んでるところは急斜面過ぎて登れない可能性もあり、ダメ。

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でた!初めて本ルートに合流。この山頂エリアは広くてリボンがなく(おそらく雪の中)
ロストしやすい。積雪期はほとんど道が見えないので、地形を知っていることが重要です。

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ついた!お宿で前日、たっぷりと動物性タンパク質を出してもらっていて正解です。
まったくスタミナが切れず、休憩ほぼなく、ぶっ通しで山頂に着きました。これから遅いお昼。
時間は、12時45分くらい、だったかな。朝からちらついていた雪は、どんどんど強くなりました。

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マイナス2℃、わりとあったか。しかし、雪が激しくなり、ランチを食べてすぐに下山。
あまりの雪で、右も左も上も下も見えなくなりました。

こんな日に、山頂付近で2名のパーティと遭遇。ヘルメット、シューorワカン、アイゼン着用、
トランシーバーで通信。そんなベテラン山男さんのトレースを踏んで帰ろう、と思ったのに
雪で今すれ違った人たちの足跡が見えなくなっています。当然自分たちの足跡も消失。

GARMINで方角を確かめながら、進む。たまに、本ルートと思われる道を横切りました。
でも、ほぼ木々の中を開拓しながら下る感じ。のぼりより等高線が混んでいないルートを
通りました。枝に帽子をひっかけるわ、ウエアをひっかけるわ、でしたが、命が優先。

真っ白なマウンテンハードウェアの冬ジャケットに樹液や枝の摩耗傷がずいぶんついた。
ドライQエリート。非常に快適です。タフなのぼりでも下りでも通気性良く、自身の
汗による体温低下を感じたことがありません。

この調子で酷使すると、あっという間に汚いウエアになりそう。
雪山、楽しいけど、もう今年もおしまいです。一番好きな季節が終わるのは寂しいです。
posted by ぼぉぅ at 09:24| 山行記録